機材レンタル無料 のライブハウス、イベント会場をアーティスト目線で探すコツ

機材レンタル無料 のライブハウス、イベント会場をアーティスト目線で探すコツ を考えてみます

ここでいうアーティストとは

  1. ダンスイベントをするダンサー
  2. DJイベントはするDJ
  3. バンド演奏をするバンドマン
  4. ジャズやクラシック、吹奏楽、ピアニストなどのミュージシャン
  5. 映画やVJなどを上映する映像作家
  6. 朗読劇やミュージカル、演劇公演をする演劇家

を想定しています

アーティストがイベント会場選びで気になる点はどこか?

イベント企画者であれば、まずはキャパと費用、場所、トイレだと思います

アーティストから見ればイベント会場選びで気になる点は少し異なってくるでしょう

控え室、メイク室、動線、ステージの大きさ、音や舞台照明の良さなどが真っ先に浮かびますが、

「機材をどこまで自分で持っていかなければならないのか」

大きな機材を必要とするアーティストにとっては一番気になるところです

「ドラムは無料で使える?、ドラムマイクは?」

「電子ピアノ、シンセサイザーは?」

「グランドピアノはあるの?調律はいくら?」

「DJ機材はどこまで用意すればいい?」

「インターネットの回線速度は?」

各自いろいろ気になること、聞きたいことがあります

イベント企画者=アーティスト、小さな会場ではコスパが大事

大きな会場と小さな会場では自ずと気になる点が異なります

100人以下の小さなイベント会場で企画する場合、

ほとんどの場合がイベント企画=アーティストです

その場合は、キャパと会場レンタル費用+機材費+技術オペレーション費用とのコスパが大事 になります

一般的な会場の場合のイベント収支計算式は

売上

  1. チケット単価@  円✕キャパ  人
  2. 物販単価@  円✕販売数  枚

売上原価

  1. 会場レンタル費用  円/1時間✕レンタル時間  時間
  2. 機材レンタル費用
  3. オペレーター(技術者)費用
  4. 控え室、ディレクタールーム
  5. ギャラ
  6. 物販原価

販管費

  1. チケット販売経費
  2. 広告費

粗利益

売上ー売上原価-販管費

動員数50人位で都内でのイベント収支を現実的に数字で当てはめてみます

一般的なイベント会場、ライブハウスを都内で使った時の収支

売上

  1. チケット単価@3000円✕チケット販売数50枚=15万円 キャパの50%
  2. 物販単価@  円✕販売数  枚

売上原価

  1. 会場レンタル費用 1万円/1時間✕レンタル時間 平日6時間 =6万円
  2. 機材レンタル費用 1万円/回
  3. オペレーター(技術者)費用 2万円/回
  4. 控え室、ディレクタールーム 1万円/回
  5. ギャラ 
  6. 物販原価

販管費

  1. チケット販売経費 5% 1.5万円
  2. 広告費 チラシ作成 0.5万円

粗利益

売上15万円ー売上原価10万円-販管費2万円=3万円・・・ギャラ

・・・会場レンタル費用の他にかかる「機材レンタル費用+オペレーター費用+控え室」がイベント収支上、死活問題になる、ことがわかります

機材レンタル無料 の イベントスペース ライブ会場 無人貸し切り可能

新宿区 高田馬場駅 徒歩二分 の キャパ100人の ライブ可能な 貸し切り イベントスペース なら 音部屋スクエア

イベント を成功させるポイントは?

会場選び がポイントになることがお分かりになったと思います。

イベント や ライブ を開催する際の収支を考えるのって本当に大変ですね。

特に ライブハウス は 貸し切り 出来ないところが多いです。

出来ても、機材使用料 など入れると同じエリアの同じキャパのところでも

10万円をオーバーしてしまいます。

新宿区 高田馬場 音部屋スクエア は 音楽やダンス、芸術を続けている方を応援したい。

 

どうすれば安く貸せるのか、、、。

 

機材レンタル料無料 の ライブ会場 無人貸切可能 な イベント会場

所属事務所やレコード会社など経費を出してくれるバックアップがあればよいのです。

しかし、アーティストさん本人や個人のイベンターさんが イベント会場 を探す場合

箱がいきなり小さくなって結局赤字の場合が多いのが現状です

新宿区 高田馬場駅 から徒歩2分 駅近 の 音部屋スクエアー は スタンディングで130人のキャパ

設置している機材ならすべて 機材レンタル無料 ですので

他のライブハウスよりその点で先ず、経費削減できます。

機材リスト

このグランドピアノも無料でお貸出ししています。

このクラスのグランドピアノを ライブハウス などで使用すると4,5万円します。

では、買って置いておけばよい。

他に必要な機材もそろえておけば アーティスト さんの負担にならない。

例えばドラムセットは2セットありますので、わざわざ借りて持ってくる必要もないですし

ダブルドラムにも対応できます。

アーティスト さんの負担を減らそうと考えた末、ご利用のお客様のご要望の声にこたえ続けてきました。

結果、現在のライブができる防音完璧なイベントスペース ライブ会場 に進化して

現在の 音部屋スクエア になりました。

 

スタッフ無人で 貸切イベント も可能

私たちはさらに考えました。常駐のスタッフの人件費を削ればさらにお安くお貸しできる。

そこで、カードキーの導入でご利用者様が自由に出入りできるようにしました。

また、PA卓、照明卓もなるべくシンプルなものを選びお客様がご自身で操作できるように

マニュアルもわかりやすく作りました。

ご利用者様のお仲間でPA、照明の操作を行っていただけば、PA照明オペレーター人件費も削減できます。

もちろん、ご依頼されたい方には2000円/1Hで最低3時間からご依頼可能です。

社会人バンド 子供のイベント ダンスイベント に適した立地

お仕事帰りの社会人の方がライブを行う場合、ご家族、お客様もお声をかけたご友人だったり

することが多いと思います。その場合、来やすい立地 駅近 ということが集客の大きなポイントです。

駅から近いから、帰りがけにちょっと寄っていこうと思いますよね。

また、お子様用の イベント キッズ ダンス発表会 などは 親御さんが子供をお連れになるので

駅から近いと本当に助かるし安全です。音部屋スクエア は 新宿区 高田馬場駅 戸山口から徒歩二分

しかも、車のとおりが少ない道をまっすぐで到着します。

お父様、お母様も安心です。

 

会場内にある約100脚の椅子を並べて、ピアノリサイタルも開催可能です

グランドピアノが常設ですのでピアノ奏者には助かりますね。

会場内の備品、機材レンタル無料 な ライブ会場 イベントスペース です。

もちろんグランドピアノも 機材レンタル無料 ですので ご自由にお使いください。

 

 

会場選び のポイントは最終的なご利用料金

会場選び のポイントお分かりいただけましたでしょうか?

音部屋スクエアは平日の月-木曜日は7000円/1h 金曜日8000円-10000円/1h ,土日12000円/1hになります。

平日のご利用は5時間で35000円です。お酒を、お持ち込みされて販売すればその売り上げ金額も全額

お客様の利益になります。

利用料金

 

 

そして、機材レンタル無料

PAも自分たちでできるため、CDやUSBで音源出しするようなイベントなら

PAの人件費も削減できます。

最終的にかなりリーズナブルなご利用料金でご利用できるはずです。

趣味でやっているバンドライブなどでも継続的にライブをして

お客様のリピーターを増やしていくのも認知訴求につながりますね。

防音対策もばっちりです。安心して音出しできます。

具体的な削減経費

  1. 機材レンタル費用
  2. オペレーター(技術者)費用
  3. 控え室、ディレクタールーム

上記だけでも4,5万円の経費が削減可能です。

少人数のキャパでイベントを行う場合には、大きな金額ですね。

是非とも音部屋スクエアでの開催を考えてみてくださいね。

会場下見のお問い合わせ先

ぜひ一度内見してみてください。

お問い合わせお待ちしております

03-5822-5530